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シミュレーションによる歩行者横断シーンにおける衝突被害軽減ブレーキの 効果予測

Simulation-based Benefit Estimation of Automatic Emergency Braking in Vehicle to Pedestrian Collisions

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 茶屋 博紀, 2) 竹内 奈々, 3) 山田 勝徳, 4) 北川 裕一
著者(英)1) Hironori Chaya, 2) Nana Takeuchi, 3) Katsunori Yamada, 4) Yuichi Kitagawa
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車, 3) トヨタ自動車, 4) トヨタ自動車
抄録直進中の車両前方に障害物の影から歩行者が飛び出してくる場面で、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)有・無それぞれで17000ケースずつのシミュレーションを行い、AEBによる事故発生件数低減および歩行者傷害軽減の効果を調査した。その結果、84%の事故発生件数低減、75%の歩行者致死率低減が予測された。
抄録(英)This study estimated the benefit of Automatic Emergency Braking [AEB] in vehicle to pedestrian collisions in various situations where pedestrians crossed the road in front of a vehicle. A series of 17,000 cases were simulated for both with and without AEB. The collision avoidance effect was estimated from the reduction in number of collisions. The injury mitigation effect was estimated from the reduction in fatal injury risk calculated using the human body FE model. The simulation results indicated that AEB reduced the number of collisions by 84% and lowered the fatal injury risk by 75%.

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