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乗員傷害値データベースを用いた側面衝突時の性能予測技術の開発

Development of Highly Responsive Prediction Method Utilizing Databasefor Occupant Injury Value in Side Collisions

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 高橋 直樹, 2) 米原 圭一, 3) 小島 茂樹, 4) 川原 康照
著者(英)1) Naoki Takahashi, 2) Keiichi Yonehara, 3) Shigeki Kojima, 4) Kosho Kawahara
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車, 3) トヨタ自動車, 4) トヨタ自動車
抄録車両開発の企画初期に車体変形や拘束装置、乗員パッケージと傷害値の成立性を判断するため、設計パラメータを容易に変更可能な簡易モデルを開発し、大規模な側面衝突CAE解析による傷害値データベース(DB)を構築した。構築したDBより、設計因子と傷害値の相関マップを作成し、傷害値性能予測を可能とした。
抄録(英)In this study, a simplified model which allowing easier design parameters of body deformation, restraint system and occupant package was developed to conduct feasibility study if planed vehicle satisfy occupant injury values of side collision in the early stages of planning phase. And the injury value database was constructed by side collision CAE analysis results calculated from the simplified parametric model, included of compact car, sedan, and middle size SUV. Based on this database, correlation maps were created between the design parameters and the injury values that enables highly responsive injury value predictions.

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