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視野障害に起因する運転操作変容の検知方法の検討

Detection of Driver's Visual Field Impairment from Changes in Driving Operation

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 桑原 潤一郎, 2) 岩下 洋平, 3) 山本 康典, 4) 一杉 正仁, 5) 奥野 隆司, 6) 石黒 望
著者(英)1) Junichiro Kuwahara, 2) Yohei Iwashita, 3) Yasunori Yamamoto, 4) Masahito Hitosugi, 5) Takashi Okuno, 6) Nozomi Ishiguro
勤務先1) マツダ, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) 滋賀医科大学, 5) 近江温泉病院, 6) 近江温泉病院
抄録運転中の体調急変を早期に検知するため、本稿では安全運転を遂行する上で重要となる視覚機能に着目し、脳卒中の症状のひとつである同名半盲(視野欠損)を対象に運転機能低下検知に取り組んだ。同名半盲による運転操作の特性変化に基づき検知手法を構築し、実道路環境でのロバスト性を評価した。
抄録(英)In order to detect abnormal physical condition during driving early, we focused on the visual function that is important for safe driving, worked on detection of homonymous hemianopia which is one of the symptoms of stroke. We have built a method for anomaly detection from driving characteristics changing by homonymous hemianopia, and evaluated the robustness of this method in the actual road traffic environment.

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