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低周波振動切削による加工表面の適切な計測法および評価法に関する研究

Development of Measurement and Evaluation Method for Surface Textures Manufactured by Low Frequency Vibration Cutting

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 近藤 雄基, 2) 林 凜, 3) 吉田 一朗, 4) 北風 絢子, 5) 野口 賢次, 6) 三宮 一彦, 7) 中谷 尊一
著者(英)1) Yuki Kondo, 2) Rin Hayashi, 3) Ichiro Yoshida, 4) Ayako Kitakaze, 5) Kenji Noguchi, 6) Kazuhiko Sannomiya, 7) Takaichi Nakaya
勤務先1) 法政大学, 2) 法政大学, 3) 法政大学, 4) シチズン時計, 5) シチズン時計, 6) シチズンマシナリー, 7) シチズンマシナリー
抄録効果的な切りくずの分断・排出と工具への物理的負荷低減を可能とするLFV(低周波振動切削)技術による加工表面は,工具側の低周波振動と主軸回転を同期させて切削することで特徴的な構造の表面性状になる。本研究ではLFV加工表面の特性を活用した計測・評価方法を開発し,表面性状の評価を試みたため報告する。
抄録(英)Low frequency vibration cutting which is effective for chip breaking, chip ejection, and physical load reduction of tool is manufactured characteristic surface textures resulting from synchronization of spindle rotation and feed motion vibration. We report a new measurement and evaluation method using the characteristic surface texture by low frequency vibration cutting and evaluation results.

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