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快情動喚起と脱馴化でドライバの覚醒状態を維持する手法の開発

Development of a Method that Stimulates Pleasant Emotions and Dishabituates in Driver to Maintain Arousal

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 坂田 大, 2) 早川 太揮
著者(英)1) Masaru Sakata, 2) Taiki Hayakawa
勤務先1) トヨタ紡織, 2) トヨタ紡織
抄録ドライバの居眠り事故防止,自動運転時のスムーズな手動運転復帰を支援するため,快情動の喚起,脱馴化に着目し,覚醒維持効果を持続する手法を提案,効果検証を行った.結果、眠気の程度に応じて懐かしい音楽を変化させることにより,快適かつ長時間の覚醒維持効果が得られる可能性を示した.
抄録(英)This paper proposes and verifies the effectiveness of a method of maintaining driver arousal during conditional autonomous driving, focusing on the stimulation of pleasant emotions and preventing habituation. This method, which uses nostalgic music and seat vibration to change the stimulus applied to the driver in accordance with the extent of driver drowsiness, was found to comfortably maintain driver arousal over long periods of time.

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