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温冷交代浴効果を利用したドライバ肉体疲労軽減手法の開発

Development of Driver’s Physical Fatigue Reduction Method Using Warm and Cool Contrast Bath Therapy

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 清水 祐樹, 2) 河内 泰司, 3) 柿崎 勝
著者(英)1) Yuki Shimizu, 2) Taiji Kawachi, 3) Masaru Kakizaki
勤務先1) デンソー, 2) デンソー, 3) デンソー
抄録ドライバの肉体疲労を軽減して快適な運転を創出したい。スポーツ分野の肉体疲労軽減で使用されている温冷交代浴と同様に、シートから温冷風を交互に吹き出す方法を提案した。連続90分の運転(n=7)で提案手法を使用した場合、疲労感の主観評価は低下、皮膚血流は増加、筋硬度は低下し、疲労軽減の効果が示された。
抄録(英)The purpose is to provide comfortable driving by reducing driver’s physical fatigue. Warm and cool contrast bath therapy is used in sports to recover from physical fatigue. Similarly, we propose a method to blow warm and cool air alternatively from driver’s seat. We generated physical fatigue by continuous driving for 90 minutes. Subjective fatigue scale, skin blood flow and muscular stiffness is measured during the experiment (n = 7). We confirmed the proposed method reduced subjective fatigue scale and muscular stiffness, increased skin blood flow. This indicates the proposed method is effective in reducing driver’s physical fatigue.

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