ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

加速度信号を用いた溶接ロボットの異常検知モデルの開発

Development of a Failure Detection Model for Welding Robots Using Acceleration Signals

書誌事項

カテゴリ技術論文
カテゴリ(英)TechnicalPaper

翻訳

著者1) 広瀬 悟, 2) 冨樫 実, 3) 高木 徹, 4) 有馬 直尭, 5) 伊藤 千輝, 6) 荒牧 大樹
著者(英)1) Satoru Hirose, 2) Minoru Tomikashi, 3) Toru Takagi, 4) Naotaka Arima, 5) Kazuki Ito, 6) Hiroki Aramaki
勤務先1) 日産自動車, 2) 日産自動車, 3) 日産自動車, 4) ネットワンシステムズ, 5) ネットワンシステムズ, 6) ネットワンシステムズ
抄録自動車工場の車体組立用溶接ロボットに取り付けられた加速度センサの信号のみで、溶接状態の良否を推定する機械学習モデルを開発した。約1年間のロボットの加速度データを用いて、1000以上の特徴量を生成し、正常、溶接チップ抜け、溶接異常の3状態を分類する混合多分類モデルを提案する。
抄録(英)We have developed a machine learning model to detect welding failure states, using only signals from acceleration sensors attached to welding robots for assembling automobile bodies at automotive factories. By applying acceleration data obtained from such robots over a period of roughly one year, the proposed model for multiple mixed classifications generated over 1000 feature quantities, allowing it to classify three welding states: “normal”, “welding tip disengaged”, and “welding anomaly”.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。