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実稼働TPAで得られる主成分モードと固有モードの近似性評価手法について

Similarity Evaluation Method of Principal Component Mode in Operational TPA to Vibration Mode

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 額田 神暖, 2) 吉田 準史
著者(英)1) Kanon Nukata, 2) Junji Yoshida
勤務先1) 大阪工業大学, 2) 大阪工業大学
抄録本研究では,実稼働TPA主成分モデルで取得される車内音に対して影響の高い車体の主成分モードが固有の振動モードを示すか否かを実稼働データのみで評価する手法を検討した.そのために着目周波数の主成分モードとその周波数近辺の主成分モードとの連続モード相関を利用することで適切に評価することが可能となった.
抄録(英)In this study, we considered a method evaluating whether PC mode obtained by operational TPA PC model has a similarity with a vibration mode of the target structure using only operational data. We then utilized a continuous PC mode shape correlation between the target PC mode and the PC modes at around the target frequency. As the result, the quite different tendency was observed among conditions in which the PC mode is similar with a vibration mode or not. By using this procedure, the similarity could be evaluated well.

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