詳細情報 | 文献・情報検索システム

検索する

検索ヘルプ

Vol.52 No.6

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 渡邉一雅, 2) 内田登
著者（英）	1) Kazumasa Watanabe, 2) Noboru Uchida
勤務先	1) 新エィシーイー, 2) 新エィシーイー
抄録	ディーゼル燃焼の熱効率改善を目指すには，拡散混合の律速要因を特定し，高熱発生率と燃焼期間短縮を実現する必要がある．本研究では筒内火炎挙動の可視化解析と数値計算により，噴霧の隣接火炎および拘束壁面の影響で逆流する自らの既燃ガスとの干渉が熱発生率の緩慢化と後燃え期間増加の一要因であることを明らかにした．
抄録（英）	In order to achieve further improvement in the thermal efficiency of diesel combustion, it is necessary to identify the factors which suppress fuel-air mixture formation for achieving higher heat release rate and shorter combustion period. In this study, the effect of spray flame interference with adjacent flames and backflow of burnt gas on each spray flame were investigated by utilizing a bottom view transparent engine which can directly observe spray flame in the combustion chamber, and a numerical simulation. And it was revealed that those are the major factors for limiting the increase in heat release rate and prolonging after burning period with spatial constraints of the real engine. 翻訳

閉じる

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「＋」「−」ボタンで増減させることができます。

一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース（全角/半角）区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます（AND検索）。

例）X（スペース）Y →「XかつY（を含む）」

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。

例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。

例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。

例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。

各項目後ろの「（）」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

著者名で検索するときは、「自動車太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。