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Vol.52 No.6

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 椎名健, 2) 松尾祐希, 3) 西野創一郎, 4) 行武栄太郎
著者（英）	1) Takeru Shiina, 2) Yuki Matsuo, 3) Souichiro Nishino, 4) Eitaro Yukutake
勤務先	1) 茨城大学大学院, 2) 茨城大学大学院, 3) 茨城大学大学院, 4) 茨城県産業技術イノベーションセンター
抄録	本研究では，同種・異種のアルミニウム合金とツールの回転方向に焦点を当て，摩擦撹拌接合における接合強度の評価と破断メカニズムの解明を行った．その結果，下向き撹拌では撹拌不足により接合強度が低下する．また，接合強度は最軟化部によって決まり，接合強度と破断部の硬さには比例関係があった．
抄録（英）	In this study, 6061 aluminum alloy and 5052 aluminum alloy were welded homogeneously and dissimilarly by friction stirring, and the joint strength was evaluated by analyzing the detailed fracture mechanism. Furthermore, the effect of changing the stirring direction on the joint strength was also investigated. The joint strength was greater for upward stirring than downward stirring for both homogeneous and heterogeneous joints. The joint strength can be evaluated in a single sense by the hardness of the heat-affected zone (fracture zone), which is softened by the heat generated during friction stirring. 翻訳

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