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デジタル開発に向けた樹脂部品の破断解析技術の検討

Study on Fracture Analysis Method in Polymer Parts for Digital Development

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 有田 公輔, 2) 近澤 亮介, 3) 川原 康照
著者(英)1) Kosuke Arita, 2) Ryosuke Chikazawa, 3) Kosho Kawahara
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車, 3) トヨタ自動車
抄録樹脂部品の割れや破断を予測するための解析技術の開発について報告する.応力3軸度や歪速度の影響を考慮した材料モデルを採用し,材料試験の実施から材料モデルの作成,コンポーネントレベルでの衝突解析を行った.本手法により樹脂部品の破断きっかけを再現できることを確認した.
抄録(英)This paper describes the development of analysis method for predicting a crack or a fracture in polymer parts. In recent years, demands to reduce the number of prototypes and vehicle scale tests by utilizing CAE analysis are increasing. Material model which considers the dependencies on stress-triaxiality and strain rate, was employed. Material tests with proposed test pieces were conducted to evaluate its validity and determine material model parameters for CAE analysis. Crash simulation with a component of vehicle parts was conducted to validate CAE modeling and analysis method. Crack initiation phenomena in polymer parts was validated with proposed analysis method.

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