ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

衝突回避加速度に基づいた自動運転車のパスプランニングに関する研究

Research on Path Planning for Autonomous Vehicles Based on Acceleration for Collision Avoidance

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 岸野 周平, 2) 菅沢 深, 3) 今関 隆志, 4) 毛利 宏
著者(英)1) Shuhei Kishino, 2) Fukashi Sugasawa, 3) Takashi Imaseki, 4) Hiroshi Mouri
勤務先1) 東京農工大学, 2) 東京農工大学, 3) 東京農工大学, 4) 東京農工大学
抄録安全な走行のために, 自動運転車は先読み運転を行う必要がある. そこで, 「危険が生じる可能性は事前に察知して,その領域には入らない走行」を可能とする軌道生成手法を提案する. ここでは追い抜きの場面に関して,危険発生を仮定して算出した衝突回避加速度ACAに基づいた軌道を生成する.
抄録(英)In this paper, a path planning method is proposed that prepares to avoid the danger. Path planning is performed based on the acceleration for collision avoidance (ACA) that represents the severity of potential danger. ACA is the acceleration required to avoid collision with the object vehicle. This paper focuses on the driving scenario for overtaking. Vehicle driving scenario is simulated with proposed method. As a result, the ego vehicle's velocity and position are planned so that the vehicle can avoid object vehicle's lane change at any time. This path planning method and its simulation results are discussed.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。