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型抜き面を指定しない両側鋳造制約を考慮したトポロジー最適化

Topology Optimization under Both-sided Casting Constraint without Specifying the Separation Plane

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 和田 有司, 2) 弓削 康平, 3) 木崎 勇, 4) 三浦 広樹, 5) 寺田 栄
著者(英)1) Yuji Wada, 2) Kohei Yuge, 3) Isamu Kizaki, 4) Hiroki Miura, 5) Sakayu Terada
勤務先1) 東京工業大学, 2) 成蹊大学, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) マツダ
抄録トポロジー最適化においてユーザーが分離面を指定しなくても両側鋳造制約を達成する手法を検討する。非直交格子における片側型抜き制約とべき乗重心による分離面の自動推定手法を提案する。三次元片持はりおよび減速機ブラケットに対して複数の型抜き方向を指定して剛性を最大化した結果、鋳造可能かつ良好な形状を得た。
抄録(英)The casting constraint for topology optimization with both-sided casting is discussed. Combining the relaxed one-sided casting constraint on a non-orthogonal grid and the automatic estimation of the separation plane by the power of gravity center, a method to realize both-sided casting without specifying the separation plane by the user is developed. Good one-sided casting performance was confirmed by using a cone-shaped exploration range for the downstream element. In addition, using the p-norm gravity center on the casting axis, the separation surface was set on the expected density ridge, and a good both-sided casting constraint was achieved. The directional dependence of the rigidity of the 3D cantilever beam and decelerator mount bracket are investigated by optimizing several casting directions. The peak stiffness increased in directions other than the orthogonal directions, such as straight front and side.

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