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Vol.53 No.1

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 小口瞳史, 2) 三上真人, 3) 西川智博
著者（英）	1) Hitoshi Oguchi, 2) Masato Mikami, 3) Chihiro Nishikawa
勤務先	1) 山口大学大学院, 2) 山口大学大学院, 3) 本田技研工業
抄録	コンロッド肉抜き部形状を変更することによりピストン－コンロッド連成振動の固有振動数を変化させ，それが燃焼起因振動に与える影響を，実機実験とシミュレーション双方により解析した．
抄録（英）	We investigated the influence of connecting-rod I-beam-section specification on combustion-induced vibration by both experiment and simulation. Main findings are as follows: By shortening the length of connecting-rod I-beam section, the natural frequency of piston-connecting rod coupled vibration shifts from 2.5 kHz to 2.8-2.9 kHz. The biggest value of vibration transmission efficiency, which represents the transmission degree from the combustion impact to the vibration on the outer surface of the engine, is around the natural frequency of piston-connecting rod coupled vibration. The decay rate of vibration at the natural frequency of piston-connecting rod coupled vibration is bigger than the that of the other connecting rod on same frequency. These two results may come from the asperity contact of main bearing. 翻訳

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例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

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