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運用設計ドメイン定義に基づく自動運転システムモデルの構築とSOTIFの考え方に基づいた安全分析アプローチの提案

Construction of Autonomous Driving Systems Model Based on the Definition of Operational Design Domain and Proposal of Safety Analysis Approach Based on SOTIF Concept

提供方法: 他サイトにて提供・販売; 入手方法の確認はこちら

文献番号: 20224054

文献・情報種別: 自動車技術会論文集

Vol.53 No.1

掲載ページ: 188-195(Total 8 p)

発行年月: 2022年 1月

出版社: (公社)自動車技術会

言語: 日本語

書誌事項

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 河野文昭, 2) 落合志信, 3) 酒井良和, 4) 永井芳幸, 5) 大塚敏史, 6) 橋本岳男, 7) 西村秀和
著者（英）	1) Fumiaki Kono, 2) Shinobu Ochiai, 3) Yoshikazu Sakai, 4) Yoshiyuki Nagai, 5) Satoshi Otsuka, 6) Takeo Hashimoto, 7) Hidekazu Nishimura
勤務先	1) JASPAR，アドヴィックス, 2) JASPAR，本田技研工業, 3) JASPAR，日産自動車, 4) JASPAR，トヨタ自動車, 5) JASPAR，日立Astemo, 6) JASPAR，日立産業制御ソリューションズ, 7) 慶應義塾大学
抄録	NHTSA-ODD分類に基づきJASPAR-ODDを定義した上で，ADSレベル3の分散開発で共有及び参照するための基本アーキテクチャを定義する．システムモデルはSysMLを用いてADS基本アーキテクチャを構築し，SOTIF範囲内外の危険シナリオを分析して未知の危険領域を最小化する安全要求を導出する．
抄録（英）	In this study, based on the NHTSA-ODD classification, we define JASPAR-ODD, which can be utilized to define a basic architecture to be shared and referred in distributed development for ADS level3. The JASPAR-ODD consists of traffic participants, environmental conditions, physical infrastructure, zone, connectivity and operational constraints. The system model is built to define the ADS basic architecture by using SysML, and the hazardous scenario is analyzed to derive the safety requirements to minimize the unknown-hazardous region following the approach of Clauses 5-8 of ISO/DIS 21448. It is shown that another case than ISO/DIS 21448 can be extracted from this approach 翻訳

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