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複数精度CFDとPODを用いた自動車フロントエンド冷却開口の最適化計算*

Optimization Calculation of Vehicle Front-end Cooling Structure with Variable Fidelity CFD and Proper Orthogonal Decomposition

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 高村 宏行, 2) 今井 伸哉, 3) 山崎 渉, 4) 王 宗光
著者(英)1) Hiroyuki Takamura, 2) Shinya Imai, 3) Wataru Yamazaki, 4) ZongGuang Wang
勤務先1) 三菱自動車工業, 2) 長岡技術科学大学, 3) 長岡技術科学大学, 4) 三菱自動車工業
抄録自動車フロントエンドの冷却設計に最適化CFDを活用する場合,車両フルモデルを用いると高い予測精度を確保でき,図面にも反映しやすい.しかし,過大な計算コストが課題となっていた.本研究では,複数精度CFDと固有直交分解を用いて計算コストを削減し,効率的に冷却構造を検討するプロセスを提案する.
抄録(英)In order to improve the cooling performance of a vehicle, we carried out computational fluid dynamics (CFD) optimization of the front-end cooling structure. To improve the efficiency of optimization calculation, we introduced a method using variable fidelity CFD models and proper orthogonal decomposition (POD). Firstly, in this method, the POD modes are calculated from Pareto solutions of low-fidelity CFD optimization. Secondly, an optimization calculation is performed using high-fidelity CFD models with only the dominant POD modes. As a result, we obtained solutions showing performance values equal to those of the previous method at 50% of the computational cost of it.

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