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Vol.53 No.3

カテゴリ	研究論文
カテゴリ（英）	ResearchPaper 翻訳
著者	1) 木俣葵, 2) 山崎徹, 3) 栗原海, 4) 塩崎弘隆
著者（英）	1) Aoi Kimata, 2) Toru Yamazaki, 3) Kai Kurihara, 4) Hirotaka Shiozaki
勤務先	1) 神奈川大学大学院, 2) 神奈川大学, 3) 神奈川大学, 4) 三菱自動車工業
抄録	制振材や吸音材のような減衰の大きい材料の使用する位置による振動騒音低減指針を獲得するためにSEAのパワー平衡式を用いて検討している．その結果より，入力から応答までの経路にある要素の減衰の付与が効果的であるという見通しの良い指針を得る．また，得られた指針をFEM演算により検証を行う．
抄録（英）	In automobile industry, the welding is usually employed to connect metal and metal parts. However, recently, adhesives with large internal damping are used to join structures instead of welding. Therefore, we formulate the sensitivity of subsystem energy to internal loss factor in SEA. We considered the perturbation of the loss factor in the SEA fundamental power balance equation. We can deduce a guideline for reducing the subsystem energy by adding the damping to appropriate subsystem. The guideline is shown that the damping addition is more effective on the subsystem in the path from the excitation subsystem to the response subsystem. 翻訳

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例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

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例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

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例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

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