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高齢ドライバのための短縮版「運転負担感受性チェックシート」作成の試み

Development of a Short Form of the Workload Sensitivity Questionnaire

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 小嶋 理江, 2) 青木 宏文, 3) 山内 さつき, 4) 島崎 敢, 5) 米川 隆
著者(英)1) Masae Kojima, 2) Hirofumi Aoki, 3) Satsuki Yamauchi, 4) Kan Shimazaki, 5) Takashi Yonekawa
勤務先1) 名古屋大学, 2) 名古屋大学, 3) 名古屋大学, 4) 名古屋大学, 5) 名古屋大学
抄録38項目で構成された運転負担感受性チェックシートは,一般ドライバ向けに作成されたものである.本研究では,高齢ドライバを対象とした短縮版の作成を試みた.その結果,運転に対する負担感がどの程度あるかについて,10項目程度で十分測定可能であることを明らかにした.
抄録(英)The 38-item Workload Sensitivity Questionnaire (WSQ38) was originally designed for general drivers. In this study, we attempted to create a shortened version for senior drivers. As a result of analysis using latent rank theory, we were able to classify the items into three groups of ranks according to the degree of subjective workload. A shortened form was proposed and validated using the top items with the highest item discriminancy. It became clear that about 10 to 9 items were sufficient to measure the degree of driving workload (WSQ9 or WSQ10).

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