ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試み

A Study to Develop a Simple Questionnaire on Driving Characteristics of Elderly Drivers

書誌事項

カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 小嶋 理江, 2) 荘島 宏二郎, 3) 青木 宏文, 4) 島崎 敢, 5) 山内 さつき, 6) 田中 貴紘, 7) 米川 隆
著者(英)1) Kojima Masae, 2) Shojima Kojiro, 3) Aoki Hirofumi, 4) Shimazaki Kan, 5) Yamauchi Satsuki, 6) Tanaka Takahiro, 7) Yonekawa Takashi
勤務先1) 名古屋大学, 2) 大学入試センター, 3) 名古屋大学, 4) 近畿大学, 5) 名古屋大学, 6) 名古屋大学, 7) 名古屋大学
抄録研究において,質問紙尺度を複数使うことが多く,負担が大きい.有効な項目を用いて,適切に高齢ドライバの差異を表現することができれば,効率的である.本稿では,潜在ランク理論を用いて分析し,大きな情報の損失なく,既存の質問紙の項目を減らし,運転に関連する尺度を複数取り入れた,網羅的な質問紙を作成した.
抄録(英)Many studies on driving behaviour and human characteristics often use multiple questionnaires, that is burdensome for older drivers. It works efficiently if only valid items are used to adequately represent differences among older drivers. The aim of the present report is to develop an exhaustive questionnaire incorporating several driving-related scales. The analysis was conducted using the latent rank theory. As a result, the 121 items of the existing questionnaire could be reduced to 45 items without significant loss of information. With the new questionnaire, it is possible to measure 8 different subjective assessments, such as safe driving orientation and awareness of change.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。