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振動エネルギー伝搬分析に基づく車体骨格特性の要件化に向けた基礎検討

Basic Study on Technique for Design Requirement of Vehicle Body frame Characteristics Based on Vibration Energy Flow Analysis

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 阿部 啓介, 2) 田中 勇之介
著者(英)1) Keisuke Abe, 2) Yunosuke Tanaka
勤務先1) SUBARU, 2) SUBARU
抄録本研究は振動エネルギー伝搬視点での骨格構造の要件化手法の確立を目的としている。有限要素モデルでの骨格結合間におけるエネルギー伝搬の定量化手法の提案、および伝達インピーダンスを指標とした構造物の振動低減技術について報告する。
抄録(英)This paper describes a basic discussion on a technique for the design requirement of body frame which can be applied for reducing the noise level by suppressing energy propagation of frame to panel. Instantaneous structural intensity was analyzed to visualize the energy propagation path of entire structure. “Impedance evaluation model” which enables to quantify the energy propagation at its centroidal axis was developed. By verifying the change of transfer impedance when stiffness ratio was set as a parameter, the panel vibration reduction was suggested to be possible if energy propagation path is controlled.

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