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改良指針検討のための実稼働TPAによるエンジン騒音寄与分析

Engine Noise Contribution Analysis by Operational TPA for Improvement Examination

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

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著者1) 山岸 誠弥, 2) 小澤 恒, 3) 山下 健一
著者(英)1) Seiya Yamagishi, 2) Hisashi Ozawa, 3) Kenichi Yamashita
勤務先1) いすゞ中央研究所, 2) いすゞ中央研究所, 3) いすゞ中央研究所
抄録エンジン内の各騒音源からの寄与を把握して適切な対策指針を検討するため,実稼働TPAをエンジンに適用して騒音寄与を分析した.参照信号に複数の騒音源からの振動が含まれる場合に分析精度が低下する課題に対し,振動成分の筒内圧に対する相関の有無を利用した分離手法を適用することで分析精度を向上させた.
抄録(英)Operational Transfer Path Analysis (OTPA) was successfully applied to noise source contribution analysis especially for diesel engine mechanical noise. At first, as a reference, the crank bearing vibration was divided into the mechanical component and the combustion one which are induced from crank impact and cylinder pressure individually, and then OTPA was applied for detailed separation of mechanical noise out of overall engine noise. The OPTA result was validated by time-consuming experiments with reduced piston system inertia and smaller gear rattle excitation. The validation result showed the good accuracy of OPTA, which indicates its effectiveness to study engine noise reduction.

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