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自動車用間接視界装置を用いた場合の注意資源と運転行動の関係

Relationship Between Attentional Resources and Driving Behavior When Using Automotive Indirect Vision Device

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カテゴリ研究論文
カテゴリ(英)ResearchPaper

翻訳

著者1) 下村 優斗, 2) 入砂 勇太, 3) 神邊 篤史, 4) 鈴木 桂輔
著者(英)1) Yuto Shimomura, 2) Yuta Irisuna, 3) Atsushi Kanbe, 4) Keisuke Suzuki
勤務先1) 香川大学, 2) 香川大学, 3) 愛知工科大学, 4) 香川大学
抄録ドライビングシミュレータを用いた実験において、自動車用間接視界装置を使用した場合のドライバの注意資源と運転行動および、それらの関係を分析した。また、ストループ干渉課題を用いて、ドライバの注意資源を定量化する手法を提案した。その結果、ドライバの注意資源と運転行動の間には相関があることを確認した。
抄録(英)We proposed and validated a method for quantifying drivers' attentional resources while car driving. We also analyzed the relationship between driver's attentional resources and risk avoidance capability. We used a camera monitoring system (CMS) as an example of an indirect vision device and conducted subject experiments using a driving simulator. The results showed that there is a correlation between the driver's attentional resources and risk avoidance capability. We also verified the effectiveness of supporting driver's visual search by superimposing see-through virtual pillars on the rearward image and confirmed that the see-through pillars can reduce the driver's risk of collision.

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