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複数性能同時成立電池セルバスバーの形状開発

Development of a Battery Cell Busbar Shape with Concurrent Multi-Functional Performance

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カテゴリ論文
カテゴリ(英)Paper

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著者1) 張 徳旭, 2) 新谷 浩平, 3) 高瀬 孝平, 4) 岩田 基史, 5) 小里 和久, 6) 田原 智史, 7) 岩田 広明, 8) 安井 律子
著者(英)1) Dexu Zhang, 2) Kohei Shintani, 3) Kohei Takase, 4) Motofumi Iwata, 5) Kazuhisa Ori, 6) Satoshi Tabara, 7) Hiroaki Iwata, 8) Ritsuko Yasui
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車, 3) トヨタ自動車, 4) トヨタ自動車, 5) トヨタ自動車, 6) トヨタ自動車, 7) トヨタ自動車, 8) トヨタ自動車
抄録本研究では,近年開発の効率化が要求されるEV車のバスバーの通電時熱性能,パック構造部品としての機械強度及び溶接組付け性能のモデルベース開発手法を示し,諸性能同時成立形状の開発効率化のために提案するDEBASを用いたセットベース設計法と,直線ハット型バスバー開発における提案手法の有効性を報告する.
抄録(英)In the present study, we propose a data-driven set-based design method employing Differential Evolution Based Adaptive Sampling (DEBAS) and explore its application to the Multi-disciplinary Design Optimization (MDO) problem of battery cell straight hat-shaped busbar. Busbars, responsible for electrically interconnecting the multitude of cells in an electric vehicle's battery pack, primarily demand electrothermal performance during energization, assembly performance in the manufacturing welding process, and mechanical strength as key performance attributes, each quantified through respective Computer Aided Engineering (CAE) techniques. A busbar shape that can simultaneously satisfy multiple performance criteria and be integrated into a component unit, known as a busbar module, has been successfully developed.

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