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補機ECU間の通信遅れを考慮した高応答アクチュエータ制御技術の開発

A Development of Quick-Response Actuator Control Considering Signal Transmission Delay between ECUs

書誌事項

著者1) 佐藤 弘明, 2) 後藤 大輔
著者(英)1) Hiroaki Sato, 2) Daisuke Goto
勤務先1) 日立製作所, 2) 日立Astemo
勤務先(英)1) Hitachi, 2) Hitachi Astemo
抄録ステア・ブレーキ・サス等のシャシーシステムでは,コンポーネント同士の協調制御により車両の安全性や乗り心地の向上が期待できる。一方,協調制御ではECU間の通信遅れに伴う制御の不安定化が課題となる。本稿では,外乱推定技術を応用して信号の遅れ量を推定し,通信遅れに対するロバスト性を向上する制御技術を紹介する。
抄録(英)In vehicle's chassis component such as steering, brake and suspension, improvement of vehicle's safety and comfortability can be expected by the cooperative control between chassis system. On the other hand, control destabilization which is caused by ECU transmission delay between chassis components would become problem. In this report, estimation of transmission delay technology using disturbance observer will be introduced.

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