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分散・連成シミュレーションにおけるステップ応答遅れ補償方式の検討

Examination of Step Response Delay Compensation Method in Distributed Co-Simulation

書誌事項

著者1) 荒木 大, 2) 三友 雄司, 3) 北原 博隆
著者(英)1) Dai Araki, 2) Yuuji Mitomo, 3) Hirotaka Kitahara
勤務先1) 東芝デジタルソリューションズ, 2) 東芝デジタルソリューションズ, 3) 東芝デジタルソリューションズ
勤務先(英)1) Toshiba Digital Solutions, 2) Toshiba Digital Solutions, 3) Toshiba Digital Solutions
抄録複数のモデルとツールをつなぐ分散・連成シミュレーションでは、通信間隔の間はモデルの入力値が一定になるため、モデル間の信号伝達にステップ応答遅れが生じて、接続したモデル全体での安定性が損なわれるリスクがある。本論文では、ステップ応答遅れを補正する回避策を複数検討して、それぞれの適用効果と得失を比較する。
抄録(英)In distributed co-simulations connect multiple models and tools, the input values become constant during the communication interval which causes a step response delay in signal transmission and reduces stability of the entire model.
We examine the methods for correcting the step response delay and compare the effects and advantages of each method.

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