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後方視界映像の提示位置に関する人間工学的研究

Ergonomic Research on a Presentation Position of Rear View Images

書誌事項

著者1) 目片 悠貴, 2) 大坪 智範, 3) 松葉 慶暁, 4) 菅原 大智, 5) 松田 明子, 6) 中西 美和
著者(英)1) Yuki Mekata, 2) Tomonori Ohtsubo, 3) Yoshiaki Matsuba, 4) Daichi Sugawara, 5) Meiko Matsuda, 6) Miwa Nakanishi
勤務先1) 慶應義塾大学, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) マツダ, 6) 慶應義塾大学
勤務先(英)1) Keio University, 2) Mazda, 3) Mazda, 4) Mazda, 5) Mazda, 6) Keio University
抄録車室内の後写鏡をカメラモニタシステム(CMS)で代用することが可能となり、後方視界提示の自由度が高まっている。本研究では、ドライブシミュレータを用いた実験により、生理指標や視線を計測し、CMSによる後方視界映像の提示位置を変化させることが、ドライバに与える効果を検討した。
抄録(英)A camera monitor system (CMS) has become a substitute for the rear-view mirror. Therefore, a flexibility in presenting rear view images is increasing. In this study, an effects of changing presentation position of rear view images by CMS on drivers were investigated by measuring physiological indices and gaze direction in an experiment using a driving simulator.

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