2050年の将来推計シナリオにおける大気環境 自動車技術会2050年チャレンジと大気質予測
Air Quality Estimation in 2050 JSAE 2050 Challenge and Air Quality Estimation in 2050
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- 価格
- 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880
- 文献番号
- 20215320
- 文献・情報種別
- 学術講演会予稿集（春）
No.71-21
- 掲載ページ
- 1-6(Total 6 p)
- 発行年月
- 2021年 5月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 2021年春季大会【オンライン開催】
書誌事項
| 著者 | 1) 森川 多津子, 2) 山田 裕之, 3) 田中 光太郎, 4) 岡山 紳一郎, 5) 柴田 芳昭, 6) 中田 泰正, 7) 渡辺 宏江, 8) 木所 徹 |
|---|---|
| 著者（英） | 1) Tazuko Morikawa, 2) Hiroyuki Yamada, 3) Kotaro Tanaka, 4) Shinichiro Okayama, 5) Yoshiaki Shibata, 6) Yasumasa Nakata, 7) Hiroe Watanabe, 8) Toru Kidokoro |
| 勤務先 | 1) 日本自動車研究所, 2) 東京電機大学, 3) 茨城大学, 4) 日産自動車, 5) 大気環境総合センター, 6) トヨタ自動車, 7) 日産自動車, 8) トヨタ自動車 |
| 勤務先（英） | 1) JARI, 2) Tokyo Denki University, 3) Ibaraki University, 4) Nissan Motor, 5) Institute of Integrated Atmospheric Environment, 6) Toyota Motor, 7) Nissan Motor, 8) - |
| 抄録 | 自動車技術会大気環境技術・評価部門委員会では、各技術会儀で示された2050年までのロードマップを元に、さまざまな知見を取り込み、大気モデルCMAQにて2050年における日本の大気汚染物質の濃度予測をおこなった。人為発生源からの汚染物質排出量が大きく低下し、PM2.5や夏季の光化学オキシダントの濃度低下が示された。 |
| 抄録（英） | Based on the roadmap up to 2050 presented by each technical committee of JSAE, the Committee for Air Environmental Technology and Evaluation of the Society incorporates various findings and predicts the concentration of air pollutants in 2050 by using CMAQ. Pollutants emissions from anthropogenic sources are significantly reduced, indicating a decrease in PM2.5 and summer ozone concentrations. 翻訳 |
