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簡易型ブレーキ排出粒子評価装置の開発

Development of Test Bed for Brake Originated Particle Emissions

書誌事項

著者1) 飯田 航平, 2) 浅井 龍太郎, 3) 清水 翔, 4) 山田 裕之
著者(英)1) Kohei Iida, 2) Ryutaro Asai, 3) Syo Shimizu, 4) Hiroyuki Yamada
勤務先1) 東京電機大学, 2) 東京電機大学, 3) 司測研, 4) 東京電機大学
勤務先(英)1) Tokyo Denki University, 2) Tokyo Denki University, 3) TSUKASA SOKKEN, 4) Tokyo Denki University
抄録国連欧州委員会PMPで議論されているブレーキ粒子評価法と同等な評価を、より簡易な装置で行うことを目標として、ブレーキ粒子評価装置を開発した。ロータの駆動は交流モータを用い、小型軽量化を達成した。本装置により、Non-asbesto Organic材ブレーキパッドからの排出粒子の計測を行った。
抄録(英)A new device for evaluating brake originated particle emissions has been developed. Developed system has been designed to reproduce the results with PMP brake evaluation methodology. By adopting AC motor instead of dynamo meter, reducing weight, size, and cost have been achieved. Using this system, particle emissions form a brake with non-asbesto organic were evaluated.

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