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モデルベースデザインによるパワートレン仕様設計の取組(第四報) 要素特性テーブルの低計算コストな作成方法

Study on Model-Based Design for Powertrain Specification Low-Computational Cost Creation of Element Property Tables

書誌事項

著者1) 松森 唯益, 2) 富永 孝, 3) 野村 勝也, 4) 平本 健二, 5) 黒石 真且, 6) 山中 玄太郎, 7) 加古 純一
著者(英)1) Tadayoshi Matsumori, 2) Takashi Tominaga, 3) Katsuya Nomura, 4) Kenji Hiramoto, 5) Masakatsu Kuroishi, 6) Gentaro Yamanaka, 7) Jun-ichi Kako
勤務先1) 豊田中央研究所, 2) 豊田中央研究所, 3) 豊田中央研究所, 4) 豊田中央研究所, 5) 豊田中央研究所, 6) 豊田中央研究所, 7) トヨタ自動車
勤務先(英)1) Toyota Central R&D Labs., 2) Toyota Central R&D Labs., 3) Toyota Central R&D Labs., 4) Toyota Central R&D Labs., 5) Toyota Central R&D Labs., 6) Toyota Central R&D Labs., 7) Toyota Motor
抄録モデルベースの車両開発で利用される要素特性テーブルの作成時間を短縮するために、ある条件で作成した要素特性テーブルの値を正規直交分解して求められる基底を使って、別の条件の要素特性テーブルを予測する方法を提案する。提案方法をモータ損失マップの作成に適用し、有効性を検討した結果を報告する。
抄録(英)This study proposes an efficient method for generating an element loss table, which is used to simulate a full vehicle system in a model-based design. To reduce the computation time required for the loss table generation, the data on some selected points in the loss table is decomposed into orthogonal bases. The bases are utilized to estimate the data on the other points. The efficiency of the proposed method in terms of the estimation error as well as the calculation time is discussed through the generation of a motor loss map.

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