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ドライバーモニターカメラを用いた眠気兆候検知機能の開発

Early-Stage Drowsiness Detection using a Driver Monitoring Camera

書誌事項

著者1) 佐野 匡駿, 2) 坂田 拓也, 3) 山内 航一郎, 4) 田村 仁優, 5) 光森 卓, 6) 根本 広海, 7) 盛野 容輔, 8) 澤井 俊一郎
著者(英)1) Masataka Sano, 2) Takuya Sakata, 3) Koichiro Yamauchi, 4) Kimimasa Tamura, 5) Taku Mitsumori, 6) Hiromi Nemoto, 7) Yosuke Morino, 8) Shunichiroh Sawai
勤務先1) ウーブン・コア, 2) ウーブン・コア, 3) ウーブン・コア, 4) ウーブン・コア, 5) ウーブン・コア, 6) ウーブン・コア, 7) トヨタ自動車, 8) ウーブン・コア
勤務先(英)1) Woven Core, 2) Woven Core, 3) Woven Core, 4) Woven Core, 5) Woven Core, 6) Woven Core, 7) Toyota Motor, 8) Woven Core
抄録レベル2運転支援中に居眠りの前段階の眠気兆候を検知し,ドライバーへの通知によって眠気の悪化抑制をサポートするシステムを開発した.本システムは,リアルタイムに推定した5段階の眠気レベルから通知タイミングを決定し,メーター,ヘッドアップディスプレイ,シートベルト,または,ナビ対話を用いて通知する.
抄録(英)We propose a driver’s drowsiness level supporting system, which detects early stage drowsiness and provides two types of notifications during automated driving level 2. The system determines the notification timing based on real-time drowsiness level estimation, and notifies the driver by the meter, heads-up display, seat-belt, or voice assistant.

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