時間帯とシーンの変化を考慮した交通標識検出と認識について（第1報）
Traffic Sign Detection and Recognition Dealing with the Changes in Both the Time and Scene (First Report)
- 提供方法
- 本サイト上にてダウンロード・閲覧可
- 形態
- 価格
- 一般価格(税込)：￥1,100 会員価格(税込)：￥880
- 文献番号
- 20216071
- 文献・情報種別
- 学術講演会予稿集（秋）
No.96-21
- 掲載ページ
- 1-6(Total 6 p)
- 発行年月
- 2021年 10月
- 出版社
- (公社)自動車技術会
- 言語
- 日本語
- イベント
- 2021年秋季大会 【オンライン】
書誌事項
| 著者 | 1) 小林 駿也, 2) 山口 佳樹 |
|---|---|
| 著者（英） | 1) Shunya Kobayashi, 2) Yoshiki Yamaguchi |
| 勤務先 | 1) 筑波大学大学院, 2) 筑波大学大学院 |
| 勤務先（英） | 1) University of Tsukuba, 2) University of Tsukuba |
| 抄録 | 運転支援,自動運転の実現のためには道路環境の高精度な検出及び認識は近年の喫緊の課題となっている.交通標識の認識においてはどのような環境下でも正確に認識することが求められる.そこで本報告では,異なる環境下での見え方の変化への影響を軽減する画像前処理について提案し,その有効性について議論する. |
| 抄録（英） | High-precision detection and recognition of the road environment has become an urgent issue in recent years for the realization of driving support and self-driving. Accurate recognition of traffic signs is required in any environment. Therefore, in this report, we propose image preprocessing that reduces the effect on changes in appearance under different environments and discuss its effectiveness. 翻訳 |
