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リモートデータを活用した衝突検知技術の開発

Traffic Accident Detection using Remotely Collected Data

書誌事項

著者1) 永冶 健太朗, 2) 木村 陽介
著者(英)1) Kentaro Nagaya, 2) Yosuke Kimura
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車
勤務先(英)1) Toyota Motor, 2) Toyota Motor
抄録シェアカー事業者の管理コスト削減や販売店への修理入庫促進など,バリューチェーン事業へ向けた新サービスの創出や,事故につながる危険を未然に防止することを目的として,コネクティッドカーから収集される膨大な市場走行データから事故情報を抽出するための技術を開発した.
 車両に生じた加速度から,ペダル操作や操舵などの運転操作による成分を除去することにより,衝突の発生を精度よく検知できることを確認した.
抄録(英)Remote detection of a customer traffic accident including minor one is important for multiple new services in the value chain business, for instance, TOYOTA dealerships can contact customers for safety confirmation and recommend visits for car repair without contacting from customers, and so on.
Accelerations due to vehicle collisions of connected cars were detected accurately by subtracting acceleration noise components due to driving operation such as accelerator, brake, steering, etc.

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