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自動車内装意匠設計のための投影型複合現実感技術による部材形状と質感の変調

Modulation of Component's Shape and Surface Texture by Projected Mixed Reality for Automobile Interior Design

書誌事項

著者1) 義田 遼太朗, 2) 原 利宏, 3) 武田 雄策, 4) 村瀬 健二, 5) 岩井 大輔, 6) 佐藤 宏介
著者(英)1) Ryotaro Yoshida, 2) Toshihiro Hara, 3) Yusaku Takeda, 4) Kenji Murase, 5) Daisuke Iwai, 6) Kosuke Sato
勤務先1) 大阪大学, 2) マツダ, 3) マツダ, 4) マツダ, 5) 大阪大学, 6) 大阪大学
勤務先(英)1) Osaka University, 2) Mazda, 3) Mazda, 4) Mazda, 5) Osaka University, 6) Osaka University
抄録自動車内装の意匠設計をより効率的かつより柔軟に進めるため,内装部品の3Dモデルを立体投影するシステムを開発した.内装部品の境界形状や表面質感をパラメータ化し,投影型複合現実でリアルタイム調整可能にすることで,自由度の高い設計開発を実現する.
抄録(英)We developed a system that projects 3D models of interior components using a projector in order to promote more efficient and flexible design of automobile interiors. It enables a higher degree of freedom in design development by parameterizing the boundary shapes and surface textures of the interior components and realtime adjusting as projected mixed reality.

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