詳細情報 | 文献・情報検索システム

検索する

検索ヘルプ

No.103-21

著者	1) 芝剛, 2) 牛島邦晴, 3) 山本崇史
著者（英）	1) Takeshi Shiba, 2) Kuniharu Ushijima, 3) Takashi Yamamoto
勤務先	1) 東京理科大学, 2) 東京理科大学, 3) 工学院大学
勤務先（英）	1) Tokyo University of Science, 2) Tokyo University of Science, 3) Kogakuin University
抄録	本研究では，いくつかの周期ポーラス構造に対して均質化法を用いた吸音特性の評価を行った．これまでに発泡フォーム材や繊維材料の吸音特性評価は広く行われているが，周期ポーラス構造の研究例は少ない．そこで高剛性かつ高吸音性能を有する構造を提案し，Biotの理論も活用しつつその評価と性能向上の手法を検討した．
抄録（英）	In this study, sound absorption capacities of porous structures with partially closed walls have been investigated by using homogenization method. In our previous study, the sound absorption properties of a structure based on the BCC lattice structure were evaluated. Following the study, additional several types of unit-cell topologies were modelled and their sound absorption coefficient and structural stiffness were calculated and compared with each other. These structures have great potential to absorb sound sufficiently as well as possessing high structural stiffness. In addition, analytical estimation of the absorption coefficient based on the Biot's theory were discussed. 翻訳

閉じる

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「＋」「−」ボタンで増減させることができます。

一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース（全角/半角）区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます（AND検索）。

例）X（スペース）Y →「XかつY（を含む）」

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。

例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。

例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。

例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。

各項目後ろの「（）」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

著者名で検索するときは、「自動車太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。