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エンジン実稼働振動低減分析のためのエンゲージド固有モードの開発

Development of Engaged Normal Mode for Analysis of Engine NV Improvement

書誌事項

著者1) 行澤 大悟, 2) 小川 祐則, 3) 菅野 将俊, 4) 宮内 新, 5) 古本 昌司
著者(英)1) Taigo Yukisawa, 2) Masanori Ogawa, 3) Masatoshi Kanno, 4) Arata Miyauchi, 5) Masashi Furumoto
勤務先1) エステック, 2) エステック, 3) エステック, 4) エステック, 5) エステック
勤務先(英)1) Estech, 2) Estech, 3) Estech, 4) Estech, 5) Estech
抄録クランクの振動設計はフリーフリーの固有モードを基に行われている.しかし,フリーフリー状態と実稼働状態とに乖離があり,対策検討を難しくしている.本論文では,クランク実稼働状態を模擬した"エンゲージド固有モード"を提案し,このモードとブロックモードとを離間させることで容易に振動対策できることを示す.
抄録(英)The design for the crankshaft vibration is based on the free-free normal modes. However, there is a discrepancy between the free-free normal modes and the operational modes, and it is difficult to study countermeasures. This paper proposes "Engaged Normal Modes" that imitate the operational modes of the crankshaft, and also shows that by separating those modes from the block modes, vibration countermeasures can be easily implemented.

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