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自動運転におけるドライバの覚醒維持に関する研究

A Study on the Awakening Maintenance of the Driver in Automated Driving

書誌事項

著者1) 吉野 大樹, 2) 及川 昌子, 3) 廣瀬 敏也
著者(英)1) Daiki Yoshino, 2) Syoko Oikawa, 3) Toshiya Hirose
勤務先1) 芝浦工業大学, 2) 芝浦工業大学, 3) 芝浦工業大学
勤務先(英)1) Shibuara Institute of Technology, 2) Shibuara Institute of Technology, 3) Shibuara Institute of Technology
抄録本研究では視覚,嗅覚,触覚の複合刺激がドライバの覚醒にもたらす効果を調査し,ドライバの覚醒状態を維持する手法を提案する.ドライビングシミュレータを用いて深夜の高速道路で3種類(刺激なし,振動刺激,複合刺激)の条件にて実験を行う.覚醒維持時間,主観的評価から複合刺激が最も覚醒効果がある結果が示された.
抄録(英)According to the Society of Automotive Engineers (SAE), Level-3 automated driving requires that driver recognizes the surrounding traffic environment and reacts immediately in emergency situations. In this paper, we proposed a system to maintain the arousal level of drivers by using a stimulus with tactile, visual and olfactory. Our study utilized a driving simulator (DS) to simulate automated driving condition on a midnight highway under three different conditions: NO Stimulation (NOS), TActile Stimulation (TAS) and COmbined Stimulation (COS). The result showed that COS of the combined stimulation including tactile, visual, and olfactory stimulus had more arousal effect than any other type of stimulus based on average arousal time and subjective assessment.

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