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心拍情報を用いた運転状態評価にもとづく,あおり運転抑制に向けた,異常運転再現方法の提案

Proposal of Reproduce Method for Abnormal Driving toward a Restraint of Road Rage Based on Evaluation for Driving Condition using Heart Rate

書誌事項

著者1) 若穂囲 知己, 2) 今村 孝
著者(英)1) Tomoki Wakahoi, 2) Takashi Imamura
勤務先1) 新潟大学大学院, 2) 新潟大学
勤務先(英)1) Niigata University, 2) Niigata University
抄録近年急増するあおり運転の予防・分析方策の検討を目的として,本研究ではあおる側の運転中のストレスに着目し,その発生プロセスの分析手法を検討する.
本報では,走行中のストレス増加を誘発するシミュレータを構築し,この運転環境での実験に対する心拍変動分析によるストレス状態の推定可能性を議論する.
抄録(英)Road rage driving is increasing rapidly in recent years, but a fundamental countermeasure does not become clear. The purpose of this study is to examine prevention method through the analysis and reproduce for road rage on driving simulator. In order to analysis the occurrence process of road rage, it is focused on the stress state for the offender side.
In this paper, a driving simulator that induces increasing stress during driving has been constructed. And validity of estimation the stress state by using heart rate variability analysis under the proposed experimental condition has discussed.

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