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パルスレーザーを用いた接着接合強度と負荷速度依存性の評価(第1報)

Evaluation of Adhesive Bond Strength using Pulsed Laser and Loading Rate Dependency (First Report)

書誌事項

著者1) 木本 佳克, 2) 金森 公平, 3) 今井 礼央, 4) 篠崎 彰宏, 5) 米津 明生, 6) 山田 浩之
著者(英)1) Yoshikatsu Kimoto, 2) Kohei Kanamori, 3) Reo Imai, 4) Akihiro Shinozaki, 5) Akio Yonezu, 6) Hiroyuki Yamada
勤務先1) 中央大学大学院, 2) 中央大学大学院, 3) 中央大学, 4) 中央大学, 5) 中央大学, 6) 防衛大学校
勤務先(英)1) Chuo University, 2) Chuo University, 3) Chuo University, 4) Chuo University, 5) Chuo University, 6) National Defense Academy
抄録パルスレーザーを用いて衝撃波を誘起させ金属とエポキシ樹脂界面の接着強度を評価した.さらに準静的の引張試験機とスプリットホプキンソン棒試験を用いて接着強度を測定し,広範囲な負荷速度における接着強度を評価した.また,接合体の耐久性評価のために,繰返し負荷の試験を行った.
抄録(英)We evaluated the adhesive strength of the metal-epoxy interface using strong shock waves due to a pulsed laser irradiation. We also performed tensile tests using a quasi-static test r and a split Hopkinson Bar Test (SHB) so that we evaluate the adhesion strength from a wide range of loading rates. In addition, the adhesion durability was obtained using cyclic loading test.

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