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THOR 50Mのための胸リブ単体試験法の開発

Development of Rib Drop Test Method for THOR 50M

書誌事項

著者1) 増田 光利, 2) 谷口 昌幸, 3) 三上 秀則, 4) 杉田 鉄平, 5) 長谷 崇, 6) 村上 大介
著者(英)1) Mitsutoshi Masuda, 2) Masayuki Yaguchi, 3) Hidenori Mikami, 4) Teppei Sugita, 5) Takashi Nagatani, 6) Daisuke Murakami
勤務先1) トヨタ自動車, 2) 日本自動車研究所, 3) 本田技研工業, 4) 日本キスラー, 5) マツダ, 6) 日産自動車
勤務先(英)1) Toyota Motor, 2) JARI, 3) Honda Motor, 4) Kistler Japan, 5) Mazda, 6) Nissan Motor
抄録次世代前突ダミーTHORは胸部の構造や特性が従来ダミーより人体をよく模擬しており,乗員胸部の保護効果を評価するのに有効なツールとして期待されている.一方,個体によって胸たわみの特性が異なり,再現性が課題とされている.本研究では胸たわみの特性を管理するため胸リブ単品の試験法を開発,6体分のリブに適用し胸上衝撃試験の結果と比較した.
抄録(英)The thorax of THOR was designed to simulate the geometry and response of human body better than the conventional dummy and it’s expected as an effective tool in evaluating the protection effect on chest for belted occupants. On the other hand, it’s reported that reproducibility of the thorax response is poor and its should be addressed. In this study, a single rib drop test method was developed to manage the thorax response and the rib drop test was conducted for 6 rib sets, and the results were compared with the responses of upper thorax impact.

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