ログインしてください

文献・情報検索システム

日本語

ENGLISH

ヘルプ

ログインしてください

  • 詳細情報

車載マイクロフォンを用いた緊急車両の認識

Deep Learning Based Early Recognition of Emergency Vehicles using On-Broad Microphones

書誌事項

著者1) 高津 知里, 2) 米陀 佳祐, 3) 菅沼 直樹
著者(英)1) Chisato Takatsu, 2) Keisuke Yoneda, 3) Naoki Suganuma
勤務先1) 金沢大学, 2) 金沢大学, 3) 金沢大学
勤務先(英)1) Kanazawa University, 2) Kanazawa University, 3) Kanazawa University
抄録自動運転車両を自律的に走行させるためには,緊急車両を車載センサにより認識し緊急車両の安全な走行の妨げとならない行動をとる必要があり,視界外に存在する緊急車両のサイレンを音で認識し,その接近を検知する必要がある.本研究では,事前にサイレンを使って作成した学習モデルを用いたサイレンの認識を目的とする.
抄録(英)Early detection of emergency vehicles is very necessary for autonomous vehicles in order to enable smooth path planning without obstructing the emergency pass. This paper proposes a backbone framework to recognize emergency sirens using on-board microphones. As the recognition task is difficult in urban environments, we design a deep learning network to model spectrums and frequencies of various siren types from different directions and distances. The experiments illustrate promising results of the proposed model to be used in reality.

翻訳

検索について

閉じる

検索ボックスの使い方

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「+」「−」ボタンで増減させることができます。
一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース(全角/半角)区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます(AND検索)。
例)X(スペース)Y →「XかつY(を含む)」

「AND」「OR」プルダウンの使い方

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。
例)X AND Y →「XかつY(を含む)」  X OR Z →「XまたはZ(を含む)」
AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。
例)X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)
AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。
例)W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索フィルタの使い方

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。
各項目後ろの「()」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

検索のコツ

著者名で検索するときは、「自動車 太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。