詳細情報 | 文献・情報検索システム

検索する

検索ヘルプ

No.5-22

著者	1) 吉本茂, 2) 細見博之, 3) 竹田正明
著者（英）	1) Shigeru Yoshimoto, 2) Hiroyuki Hosomi, 3) Masaaki Takeda
勤務先	1) 東レリサーチセンター, 2) 東レリサーチセンター, 3) 東レリサーチセンター
勤務先（英）	1) Toray Research Center, 2) Toray Research Center, 3) Toray Research Center
抄録	燃焼排ガスからのCO₂の効率的な除去は、環境的観点から重要な問題となっている。金属有機構造体（MOF）はCO₂回収技術のニーズを満たす候補である。ここでは、様々なMOFのCO₂収着等温線を分析した。CO₂収着の現象と熱力学の理解は効率的なCO₂回収システムの設計開発に役立つと考える。
抄録（英）	Efficient removal of CO₂ from combustion exhaust gas has become an important issue from an environmental standpoint. Metal–organic frameworks (MOFs) are candidates to meet the needs of CO₂ capture technologies. In this study, CO₂ sorption isotherms of various MOFs were analyzed. Understanding of the phenomena and the thermodynamics of CO₂ sorption will be useful for the design and development of efficient CO₂ capture system. 翻訳

閉じる

検索条件は最大5件まで入力可能です。検索ボックスの数は右側の「＋」「−」ボタンで増減させることができます。

一つの検索ボックス内に、複数の語句をスペース（全角/半角）区切りで入力した場合、入力した語句の“すべてを含む”データが検索されます（AND検索）。

例）X（スペース）Y →「XかつY（を含む）」

「AND」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“双方を含む”データが検索されます。また、「OR」を指定すると、前後の検索ボックスに入力された語句の“いずれかを含む”データが検索されます。

例）X AND Y →「XかつY（を含む）」 X OR Z →「XまたはZ（を含む）」

AND検索とOR検索が混在する場合は、OR検索が優先されます。

例）X AND Y OR Z → X AND (Y OR Z)

AND検索と複数のOR検索が混在する場合も、OR検索が優先されます。

例）W AND X OR Y OR Z → W AND (X OR Y OR Z)

検索結果の件数が多すぎる場合など、さらに絞り込みしたいときに「検索フィルタ」を使います。各項目にチェックを入れると、その項目が含まれるデータのみに検索結果が絞り込まれます。

各項目後ろの「（）」内の数字は、その項目が含まれるデータの件数です。

著者名で検索するときは、「自動車太郎」のように、姓名をスペースで区切って入力してください。