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事故例データによる救急自動通報システムのアルゴリズム評価手法の検討

Study on Methodologies to Validate the Algorithm for the Emergency/Automatic Collision Notification System using ITARDA’s In-Depth Accident Data

書誌事項

著者1) 木内 透, 2) 西本 哲也
著者(英)1) Toru Kiuchi, 2) Tetsuya Nishimoto
勤務先1) 交通事故総合分析センター, 2) 日本大学
勤務先(英)1) Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis, 2) Nihon University
抄録救急自動通報システムは開始後6年が経過し,R3年度からは国交省による事故例調査研究も開始された.一方,アルゴリズム作成よび評価手法に関するISOプロジェクトは,正式テーマに移行し,評価手法について協議されている.そこで,筆者らは,これまでに蓄積した事故例データを使ってアルゴリズム評価手法の検討を試みた.
抄録(英)Five years have passed since the start of Emergency/Automatic Collision Notification system (D-Call Net), and the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism (MLIT) started D-Call Net in-depth accident study in FY2021. On the other hand, the ISO project on “Methodology for creating and validating algorithms for injury level prediction” has moved to AWI, and validation methods are being discussed. Therefore, the authors attempted to study the algorithm validation method using the in-depth accident data that has been accumulated over the years.

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