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高速道路事故の傷害及び通行止め時間の予測アルゴリズム開発

Construction of Injury and Road Closure Time Prediction Algorithm in Highway Accidents

書誌事項

著者1) 五葉 風雅, 2) 西本 哲也, 3) 木内 透, 4) 石川 博敏
著者(英)1) Fuga Goyo, 2) Tetsuya Nishimoto, 3) Toru Kiuchi, 4) Hirotoshi Ishikawa
勤務先1) 日本大学, 2) 日本大学, 3) 交通事故総合分析センター, 4) 救急ヘリ病院ネットワーク
勤務先(英)1) Nihon University, 2) Nihon University, 3) Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis, 4) Helicopter Emergency Medical Service Network
抄録高速道路での事故は一般道に比べ,救急活動が不利である点や,通行止めによって交通渋滞が発生しやすい点が挙げられる.
本研究ではこれらの問題を解消するため日本交通事故統計の高速道路事故データを用いた乗員の傷害・通行止め時間の予測を行った.さらにデータ項目に年齢・事故車両台数を追加し,高速道路アルゴリズムを構築した.
抄録(英)Accidents on highways are more disadvantageous for emergency activity than on general roads, and traffic congestion is more likely to occur due to road closures.
In order to solve these problems, this study predicted occupants injury and road closure time using highway accident data from ITARDA data base. In addition, age of occupants and number of vehicles involved in an accidents are added to the risk factors to for highway algorithm.

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