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運転中の風景を話題とする深層学習ベース雑談システムのための対話データセット構築の研究

Driving Dialogue Dataset for a Transformer-Based Conversational System that Talks about Scenery

書誌事項

著者1) 古賀 光, 2) 西島 敏文, 3) 杉山 弘晃
著者(英)1) Ko Koga, 2) Toshifumi Nishijima, 3) Hiroaki Sugiyama
勤務先1) トヨタ自動車, 2) トヨタ自動車, 3) 日本電信電話
勤務先(英)1) Toyota Motor, 2) Toyota Motor, 3) NTT
抄録筆者らは,運転中の風景を共通の話題とし,まるでパートナーのように自然な雑談をする音声対話システムを構築しており,ベースとなる雑談には大規模なTransformer Encoder-Decoderモデルを用いている.本モデルのファインチューン学習を行うため,実際の乗員同士による,風景を話題とした対話データセットを収集した.
本稿では、本データセットの収集方法と分析結果について詳述する.
抄録(英)The authors are developing a large-scale Transformer-based spoken dialogue system that makes natural chit-chats like a driving partner about the scenery from the vehicle. To finetune the model, we develop a dialogue dataset that talks about the scenery by actual driver and passenger. This study describes the collection procedure and the analysis of the dataset.

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