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出会い頭事故スプレッドシートデータベースを基にした予防安全システムの効果予測法

An Effectiveness Estimation Method for Active Safety Systems Based on Crossing Collision Spreadsheet Database

書誌事項

著者1) 阿賀 正己, 2) 中嶋 真澄, 3) 浜田 信治, 4) 河口 健二
著者(英)1) Masami Aga, 2) Masumi Nakajima, 3) Shinji Hamada, 4) Kenji Kawaguchi
勤務先1) トヨタ自動車, 2) ヤマハ発動機, 3) 川崎重工業, 4) 交通事故総合分析センター
勤務先(英)1) Toyota Motor, 2) Yamaha Motor, 3) Kawasaki Heavy Industries, 4) Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis
抄録交通事故総合分析センターのミクロ事例をもとに出会い頭事故スプレッドシートデータベースを作成,それを活用して四輪車×二輪車と四輪車×自転車に対するAEBやV2Vの効果予測を行った.ミクロ事例は日本全体の事故分布とは異なっている.全国レベルに換算するにあたりそれを補正する手法を予測誤差とともに提案した.
抄録(英)Crossing collision study cases investigated by the Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis (ITARDA) from 2013 to 2017 were reconstructed on spreadsheets as a crossing collision case study database. The database was applied to estimate system effectiveness such as AEB and V2V with system specification assumption. The target combination were vehicle-to-motorbike and vehicle-to-bicycle. We should aware that ITARDA’s case study database has different distribution compared to traffic accidents occurring whole in Japan. So, a method is proposed to compensate the bias and its error range so as to indicate the reliability.

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