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VRシステムを利用した路面描画ランプの有効性と背反の評価 自転車搭乗者に対する注意喚起

Investigation of Effectiveness and Conflict of Road Projection Lamp, using VR System Accident Prevention for Bicycle Rider

書誌事項

著者1) 村田 耕平, 2) 北澤 達磨, 3) 石田 裕之
著者(英)1) Kohei Murata, 2) Tatsuma Kitazawa, 3) Hiroyuki Ishida
勤務先1) 小糸製作所, 2) 小糸製作所, 3) 小糸製作所
勤務先(英)1) Koito Manufacturing, 2) Koito Manufacturing, 3) Koito Manufacturing
抄録本研究では,車両が交差点を右左折する際に進行方向を示す事で他の交通参加者の車両認知を補助する路面描画ランプの有効性を検証した.VR(Virtual Reality)を用い評価環境を構築し,路面描画有無による車両認知時間の変化を測定した.また,VRを用いて路面描画で懸念される背反(誤認識)が検証できることを確認した.
抄録(英)The purpose of this study is to verify the effectiveness of the road projection lamp that supports traffic participants’ recognition of the approaching vehicles at the intersections. We constructed a traffic scene that vehicles turn right or left at the intersection in Virtual Reality(VR) environment. The cognitive reaction time for vehicles was measured when there is or not projection on the road, and we analyzed the effectiveness of the road projection. We also used VR system as a method to verify the conflict that may cause unnecessary attention on other vehicles.

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