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自動運転ロボットを活用したRDE試験運用の可能性追求

A Study on Real Driving Emissions Measurement Test Method by using Driving Robot for Passenger Vehicles

書誌事項

著者1) 奥井 伸宜
著者(英)1) Nobunori Okui
勤務先1) 自動車技術総合機構
勤務先(英)1) NALTEC
抄録実路走行排出ガス(RDE)試験が、日本で2022年よりディーゼル乗用車に適用される。試験の公平性を確保するために人間による運転操作の曖昧さをなくし、かつ試験の安全性を確保するため、実車走行時に運転ロボットを活用する手法を目指した。そこで車載可能な運転ロボットを試作し、独自に構築した操作アルゴリズムを適用した。
抄録(英)To estimate the on-road emissions of Light-duty vehicles, Real Driving Emission (RDE) testing method is adopted. At Japanese RDE test, it is possible to drive the test vehicle at test course. When we drive the test vehicle at real driving, we have to follow the reference vehicle velocity pattern as well as Chassis dynamometer test. But it is difficult to measure the correct emissions data and to safe driving. In this study, to obtain more correct RDE data, we adopted the driving robot, which is consist of compact size and simple driver model.

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