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適合時間を短縮するxEV向け磁束ベースカスケードベクトル制御

Flux-based Cascade Vector Control for xEV Applications Reducing Calibration Time

書誌事項

著者1) 谷口 峻, 2) 松尾 健太郎, 3) 戸張 和明, 4) 安島 俊幸, 5) 吉田 健一, 6) 岸本 永呉
著者(英)1) Shun Taniguchi, 2) Kentaro Matsuo, 3) Kazuaki Tobari, 4) Toshiyuki Ajima, 5) Kenichi Yoshida, 6) Eigo Kishimoto
勤務先1) 日立製作所, 2) 日立Astemo, 3) 日立製作所, 4) 日立製作所, 5) 日立Astemo, 6) 日立Astemo
勤務先(英)1) Hitachi, 2) Hitachi Astemo, 3) Hitachi, 4) Hitachi, 5) Hitachi Astemo, 6) Hitachi Astemo
抄録トルク制御に用いる制御量を、従来の電流の代わりに磁束を用いたカスケードベクトル制御を提案した。磁束を用いることで、ステップ応答を用いた制御応答の適合が不要となり、定常試験のみで適合ができるようになった。これにより適合時間の短縮が期待できる。
抄録(英)Flux-based cascade vector control has been proposed, which utilizes flux instead of current for torque control. The proposed method does not require any step-response test but steady-state test for torque-response calibration. It realizes the reduction of calibration time.

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