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2050年の日本の大気質に対する東アジア越境汚染の影響

Impacts of Transboundary Air Pollution from East Asia on Air Quality in Japan in 2050

書誌事項

著者1) 山田谷 佳明, 2) 林 健太郎, 3) 森川 多津子, 4) 山田 裕之, 5) 田中 光太郎, 6) 岡山 紳一郎, 7) 柴田 芳昭, 8) 渡辺 宏江, 9) 木所 徹
著者(英)1) Yoshiaki Yamadaya, 2) Kentarou Hayashi, 3) Tazuko Morikawa, 4) Hiroyuki Yamada, 5) Kotaro Tanaka, 6) Shinichiro Okayama, 7) Yoshiaki Shibata, 8) Hiroe Watanabe, 9) Toru Kidokoro
勤務先1) 茨城大学, 2) 東京電機大学, 3) 日本自動車研究所, 4) 東京電機大学, 5) 茨城大学, 6) 日産自動車, 7) 大気環境総合センター, 8) 日産自動車, 9) トヨタ自動車
勤務先(英)1) Ibaraki University, 2) Tokyo Denki University, 3) JARI, 4) Tokyo Denki University, 5) Ibaraki University, 6) Nissan Motor, 7) Institute of Integrated Atmospheric Environment, 8) Nissan Motor, 9) Toyota Motor
抄録2050年の温室効果ガス削減目標に基づいた排出シナリオを用いて,2050年における日本の大気質に対する東アジアからの越境汚染の影響を,大気質モデルCMAQを用いたシミュレーションにより評価した.その結果,北海道,東北,九州地方で越境汚染の影響が見られた.一方,関東地域への越境汚染の影響は他地域に比べ限定的であった.
抄録(英)Impacts of transboundary air pollution from East Asia on air quality in Japan in 2050 were investigated by simulations using CMAQ. The emission scenario which was based on greenhouse gas reduction roadmaps up to 2050 was used. As a result, it is found that Hokkaido, Tohoku, and Kyushu regions are relatively affected by the air pollution in East Asia, while the impact of them on the Kanto region is limited.

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