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エンジン実働中のピストンピン穴テーパー部に発生する油膜圧力に関する研究

Oil Film Pressure at Taper Shape of Piston Pin-Bore during Engine Operation

書誌事項

著者1) 小林 邦彦, 2) 櫻井 渉, 3) 山川 直樹, 4) 及川 昌訓, 5) 尾鷲 道康, 6) 三原 雄司
著者(英)1) Kunihiko Kobayashi, 2) Wataru Sakurai, 3) Naoki Yamakawa, 4) Masakuni Oikawa, 5) Michiyasu Owashi, 6) Yuji Mihara
勤務先1) アート金属工業, 2) アート金属工業, 3) アート金属工業, 4) 東京都市大学, 5) サスティナブル・エンジン・リサーチセンター, 6) 東京都市大学
勤務先(英)1) Art Metal Mfg., 2) Art Metal Mfg., 3) Art Metal Mfg., 4) Tokyo City University, 5) Sustainable Engine Research Center, 6) Tokyo City University
抄録ピストンピン穴部は亀裂,焼付き発生のリスクがあり潤滑状態の把握が重要である.本研究では,薄膜センサ膜の耐久性を向上させ,エンジン実働中のピストンピン穴テーパー部に対し改良センサ膜を用いて油膜圧力計測を複数点実施した.またこの計測データを用いて,EHD解析の予測精度を向上させた.
抄録(英)Piston pin boss was at risk of crack and seizure for piston reliability, and it was important to understand the lubrication condition. In this study, we modified the thin-film sensor for durability improvement and measured some points of the oil film pressure at the taper shape of the piston pin bore during engine operation using the modified thin-film sensor. And then the measurement results were used to improve the prediction accuracy by elasto-hydrodynamic (EHD) analysis.

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